こんにちは。さっしみーです。
Wikipediaの新規記事をChrome上で編集していたら、突然、編集ページが固まってしまい、(そのときスクショだけでも撮っておけばよかったのですが、)別のタブに移って、戻ったときには真っ白なページになっていました。
数時間(よく覚えてませんが、3時間くらい?)かけて頑張って書いた内容だったので、ほんとうに残念でした。
そこで、編集内容を送信するまではローカルで編集するのがいいのかな、みたいに思って、
Wikipedia:ツール#ローカル用エディタ (Wikipedia風に書いてみた(笑))
に書いてあったVisual Studio Code用プラグイン「Wikitext」を使ってみることにしました。
ちなみに私、この機会に初めてVisual Studio Codeを触りました(と思ったのですが、すみません、もしかしたら大学の授業でちょっと使ったことあるかも…(;・∀・))。
Visual Studio CodeはVSCodeと略されるっぽいので、これ以降、この記事でもVSCodeと書くことにします。(WikipediaのVSCodeのページは、「VSCode」という略称を使っているのに、「略称は『VSCode』」とかって書いてないですね。書いたほうがいいかもしれませんね。)
最初、全く使い方が分からなかった(ネットにも日本語の記事が見つからない)ので、簡単にではございますが、書いておこうかなと思って、書いております。
Wikitextの使い方
インストール
「Wikitext」という拡張機能をインストールします。
拡張機能のインストール方法は、省かせていただきます。
ファイルを編集する
拡張機能の説明が英語で書いてあって、よく読んでませんでしたので、どうやって使うのかがよく分からなかったのですが、試行錯誤の結果(?)、ファイルの拡張子が重要であることに気づきました。
編集するファイルは、「〜〜〜.wikitext」という拡張子にします。
すると、そのファイルを開いたときに、MediaWikiの文法に即したシンタックスハイライトがされます。すごい!!
(日本語版Wikipediaの形式で)プレビューを見る
拡張機能の設定を開きます。
「Wikitext: Host」のところに、 ja.wikipedia.org と入力します。
再び、「〜〜〜.wikitext」のタブに移ります。
(Mac版では)Command+Shit+V を押すと、新しいタブが開いて、プレビューが表示されます。すごい!
(もしかしたら、「Enable JavaScript」や「Get CSS」もオンにする必要があるのかもしれません。よく分からなくて、ごめんなさい…! 設定項目の操作の際は、(特に「Enable JavaScript」のほうは説明のところでセキュリティについても言及されてるっぽいですし、)十分ご注意ください。)
おわりに
ということで、とても雑な感じではございますが、ないよりはマシかな、と思って、書いてみました。
(ちなみに、Wikipediaの記事を書いていた流れで、句読点は「、」と「。」でお送りしました。笑)
これからは、編集内容を失わないように、こまめに保存しながら書いていきたいと思います😭😭😭
「編集内容を失わないように」ということですと、Google Chromeの拡張機能に「Typio Form Recovery」というのがあるとのことです。(詳しく調べたわけではないので間違ってたら申し訳ないのですが、)ウェブ上のフォームに入力した内容を保存してくれる拡張機能っぽいです。これを使ってみるのもありかもしれませんね。
それでは、今日は このへんで失礼します!
みなさまも、編集内容を こまめに保存するなどして、大変なことにならないように どうぞお気をつけくださいませ!
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